8:00〜8:15 | Aグループ第1ライダー |
8:30〜8:45 | Bグループ第1ライダー |
9:00〜9:15 | Aグループ第2ライダー |
9:30〜8:45 | Bグループ第2ライダー |
10:35〜10:50 | Aグループ第3ライダー |
11:05〜11:50 | Bグループ第3ライダー |
Aグループ第1ライダーの予選開始直前 |
Bグループ第1ライダーの予選開始直前 |
おーたのコメント
コーナー遅いR1にずっと引っかかってもったいないことをした。
一度、間を空けて走ったが、空け方が足らず、途中でまた引っかかってしまった。
解説 〜頭取り(あたまどり)〜
気象条件等によって、各予選グループで条件不均衡が発生した場合に、各グループの先頭から交互に選抜していく方法。
例えばAグループの予選がウェットでBグループの予選がドライだった場合、まともにタイム順で選抜すると当然Bグループのライダーが有利になる。そこで各グループの先頭から1台ずつ交互に予選通過者を決めていく。
「野郎ども!この組の頭取りてぇ奴ぁ根性見せたれやぁっ!」とはちょっと違う。
おーたのコメント
1周目に、5コーナーでオーバランしグラベルの上を走ってしまった。
今、思えば、その時のスピード、タイミングが一番自分のイメージに近い走りだったように思う。
そんなこともあって、1本めは、大きなトライをすることが出来なかった。
おーたのコメント
バイクを受け取った時から、水温計はHになってたので、回転数を8500リミットで走った。8500リミットだと、ブレーキングポイントが変わって、うまくリズムをとることが出来なかった。
折れたハンドル |
おーたのコメント
バイク:
とにかく早急に以下の4点の改善が必要
・熱対策
・ハイスロットル化
・バンク角の確保
・ハンドルの高剛性化(?)
そのほかは特に問題はなし。
人間:
一番感じたのが、せっかく曲がるバイクなのに、体の位置がインに落ちすぎて旋回中にフロント荷重がかけれてなく、おまけに、腕に力が入ってて上手に乗れていない。(右コーナーのみ)
特に、1コーナから2コーナ、130R、ヘヤピンの寝たまんまのところが駄目。もう一回、乗る位置の確認が必要かな。
気持ち的には、いままでモヤモヤしてたところが無くなって、なんか吹っ切れた感じがする。問題点がハッキリしたからかな。
レース自体:
最初の7耐の時より人が多いみたいで、全体的なレベルも高い。
結果はともかく、いろいろな問題点の洗い出しができて参戦して良かった。
サスペンション (フロント) |
突き出し | 14o |
油面 | 130o | |
粘度 | G15 | |
INI | 最強から5段目 | |
TEN | 最強から3/4回転戻し | |
サスペンション (リア) | 車高 | +5o |
INI | +2o(サグ:15o) | |
TEN | 最強から12ノッチ | |
COMP | 最強から11ノッチ | |
メインジェット | F172/R175 |
HIRO | 2分07秒30 | 自己ベスト更新 |
おーた | 2分10秒70 | |
トシ | 2分14秒09 | 自己ベスト更新 |
〜 今日の教訓 〜
・ハンドルにタイダウンをかけてはいけない!